FXで億り人になる方法 – 必要な心構えと注意点をチェック

FXは投資のため、場合によってはハイリスクになってしまうことも否定できません。とはいえ、ハイリスクであればその分リターンも大きいため「億り人(1億円以上を稼ぐ人)」になれる可能性を十分秘めています。ただ、億という単位はあまりにも額が大きいため、「本当にFXで億り人になれるのか?」を知りたい人も多いことでしょう。

そこで今回は、FXで本当に億り人になることができるのか、そして実際に億り人になった人にはどんな特徴があったのか、などを詳しくご紹介していきます。併せて「億り人を目指す上での注意点」にも触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも億り人って何?

「億り人」とは、億単位の財産を築いた人のことを指す造語です。もともとはFXや株で億を稼いた人を「億り人」と呼んでいましたが、仮想通貨が話題になった2017年頃から「億り人」という言葉に再度注目が集まるようになり、仮想通貨業界でも使われ始めました。このころは仮想通貨が高騰していたため、多くの「億り人」が誕生したことが、注目されたきっかけと言われています。ただし、長年「億り人」の地位に君臨できる人は一握りであり、仮想通貨高騰により生まれた「億り人」も、その後の暴落などで多くの人が資産を失ったようです。

一方、FXの億り人は「FXでは稼げない」「FXでは対して儲けが出ない」といった声もある中で、着実に勝ちを積み重ねてきた人たちです。つまり、やり方次第では誰でも「億り人」になれる可能性はあります。

本当にFXで億り人になれるのか?

確かに、投資で億り人になった人は世の中に多数存在しています。
とはいえ「FXで稼げるのはほんの一握り」「ほとんどの人は負け続けて大金を失う」といったネガティブな声のほうが多いのも事実です。

もちろん、きちんとした投資の知識やノウハウ、手法を学ばずに億り人になることはできません。億り人になった人は綿密な投資戦略を立てたり分析を行ったりして日々利益を出しています。たまに「投資は運のようなものだ」という人がいますが、決して運だけでは成功しません。億り人に上り詰める人は、根拠のあるトレードを積み重ねている人たちだけです。

逆に言えば、しっかりトレードのやり方を身に付けることさえできれば、FXで億り人になるチャンスはどんな人にも必ずあると言えるでしょう。

FXで億り人になった人にはどんな特徴があるのか?

では続いて、FXで億り人になった人の特徴や共通点を見ていきましょう。
あくまでもブログやSNSから判断した印象にはなりますが、決して画期的な方法を産み出したり、その人にしかできないスキルを駆使してトレードを行ったりしているわけではありません。ここでは、着実に成果を出すトレードを積み重ねるために億り人がどのようにFXと向き合っているか、をポイントに掘り下げていきたいと思います。

投資の勉強や研究を結果につなげている

当然ながら、億り人になったという人であっても、1億円以上を稼げるようになるまでに何度も失敗や損失をしています。大きな失敗をしたり借金を背負ったりしながらも、億単位の利益を出せたのは失敗を次のトレードに確実に活かしているからです。

たとえば、億り人のひとりに「Aki@FX」さんという方がいるのですが、この方はハイレバレッジなトレードによって、借金を背負ってしまった経験があるそうです。しかし、そこで失敗した理由を研究したり、トレードの知識や手法を再度勉強したりして、レバレッジを抑えたトレードにシフトする手法に切り替えるという結論を出しました。これによって、これまでの多くの失敗を取り戻しただけでなく、結果的に億り人まで登り詰めることができたのです。

確実に利益を積み上げていくためには、勉強・研究を怠らないことが一番の近道だと言えるでしょう。

負けないトレードと利益を狙うトレードの2つを使い分けている

億り人になるためには、時には「利益を狙うトレード」も必要です。とはいえ、常にハイレバレッジトレードを仕掛けるなど無理なトレードを続けてばかりでは、大きな損失を出してしまい再起できなくなる可能性も否定できません。

しかし、FXで億り人になったトレーダーは「常にリスク管理を徹底している」という共通点があり、再起できなくなるようなミスは最初から防ぐことを鉄則としています。具体的には、リスクの少ない口座とハイレバレッジを設定できる口座を使い分けるといった方法で、負けないトレードと利益を狙うトレードとの間でメリハリをつけているようです。リスク管理をしながら大きな額を稼ぐとともに、失敗するリスクを最小限に抑えることで、億り人へと確実に近づくことができるでしょう。

就寝前の決済を厳守する

億り人のなかには、自身のスタイルを決めてトレードを行っているトレーダーも少なくありません。たとえば、億り人FXトレーダーである「ペンギン」さんのスタイルは「就寝前決済を厳守する」というもの。日をまたいでポジションを持つことは避け、就寝前に決済するスタイルで予期せぬ暴落リスクを未然に防いでいるとのことです。億り人になるためには、勝つことと同じくらい負けないことが重要になってきます。

FXで億り人になるためには何が必要?

ここまでFXで億り人になった方の共通点をいくつか見てきました。あまりにもレベルの高いことや特別なスキルをを求められているわけではないので、「これなら自分にもできそう」「やってみようかな」と思った方もいることでしょう。そこで、FXで億り人になるために絶対必要な3つのことをお伝えします。

勉強・研究を欠かさない

当たり前のことかもしれませんが、FXで億り人に上り詰めようと思ったらなるためには勉強や研究は不可欠。トレードに関する知識を身に付けることはもちろん、自分のトレードが成功した理由、失敗した理由を日々研究・分析することで、自分の癖や自分に合ったFXトレードのやり方やトレードの改善点が見えてくるかもしれません。
感覚に頼ったトレードをしたり、トレードの結果に一喜一憂したりするのではなく、冷静に自分のトレードを振り返ることが大切です。

自分に合ったトレード方法を見つける

億り人になった人は、「自分に合ったトレード方法」を見つけて結果を出しています。スキャルピングやデイトレード、スイングトレードなどさまざまなトレード手法にチャレンジする中で「自分に合ったトレード方法」を見つけるようにしましょう。最適なトレード方法を見つけて研究を重ね、トレード感覚を磨くことで、利益を出せる可能性は高くなります。

マイルールを決める

自分に合ったトレード方法と被る部分も多いのですが、億り人に共通しているのが、「就寝前に決済する」「○○のラインに達したら決済する」といったルールを遵守している点です。もちろん、「どんな時も絶対にハイレバレッジトレードをする」といった無謀なルールを決めても、損失を生むだけですし、結果的には撤退を余儀なくされるでしょう。

マイルールを作るときには、損切りラインを設定する、日をまたいでポジションを持たない、などリスクヘッジを重視したルール作りが必須です。さらに一度ルールを設定したら、「今回はまあいいか」「ちょっとだけなら・・」といった一時の感情でルールを破らないよう、メンタルコントロールを意識するようにしましょう。

FXで億り人を目指す上での注意ポイント

では最後に、FXトレードで億り人を目指す上での注意ポイントをお伝えします。
FXで億り人になることを目標にしたら、とにかくトレード経験を積んで、日々研究・分析を重ねていくしか近道は無いのですが、あまりにも地味な作業のため途中であきらめてしまう人が多いのも事実です。最も大切なことは、理性を失わず、コツコツ利益を得ていくこと。その上で、「利益を狙いすぎない」「ハイリターンを期待しすぎない」などの注意すべきポイントもしっかりおさえましょう。

NGポイント1:ハイレバレッジでハイリターンを狙いすぎる

億り人になろうと思ったら、早く利益を出したいと思って焦ってしまいがちです。そうなった場合によくあるのが、ハイレバレッジでハイリターンを狙う、という行為に走ること。しかしながらFXにはリスクもあり、特にハイリターンを狙った無理なトレードは失敗する可能性が高いです。莫大な利益を出すことに重きを置くよりも、まずは損失を少なくすることを意識し、コツコツと利益を積み重ねていくことが大切です。

NGポイント2:無理にして専業トレーダーになる

意外かもしれませんが、億り人になった人の多くは、はじめから専業トレーダーだったわけではありません。仕事をしながら研究をしたり、副業としてトレードを続けたりして、徐々に専業トレーダーに移行したという方がほとんどなのです。「よし、億を稼ぐトレーダーになるそ!」と思ったタイミングですぐに専業トレーダーとなるのではなく、ある程度の生活基盤を築いた上で、専業トレーダーになる道を探りましょう。億り人になったからといって、専業トレーダーにならない人もいますので、このあたりは自分のライフスタイルやビジョンともしっかりすり合わせをしておきたいところです。

まとめ

今回は、FXトレードで億り人になる方法について詳しく見ていきました。
どんな億り人も、いきなり最初から億単位の金額が稼げるようになったわけではありません。億り人になる最短の道は、「勉強や研究を続けること」「メリハリのあるトレードをすること」「リスク管理を徹底すること」「マイルールをしっかり順守すること」に尽きます。

とはいえ、億を稼ぐ道は簡単ではないので、途中で挫折してしまわないよう、注意ポイントもしっかり押さえたうえで億り人を目指すようにしましょう!