Windsor Brokers(ウィンザーブローカー)とは?30年以上の運営実績

Windsor Brokers(ウィンザーブローカー)は、2021年初めより本格的に日本進出している海外FX業者です。1988年にキプロスでサービスインして以来、すでに30年以上の運営実績を持つ老舗の海外FX業者。これまでに数多くの賞も受賞している優良業者です。ただし、日本語公式サイトの情報があまりに少なすぎる点と、日本語に違和感がある点から、日本人トレーダーが増えるかどうかと言われると、正直厳しいのではないか?と思ってしまいます。
Windsor Brokersは、サービスを提供する国と地域によって、Windsor Brokers.comとWindsorbrokers.euの2種類のサイトが存在し、それぞれ運営会社・金融ライセンス・取引条件などが異なります。

Windsor Brokers.com

運営会社 Windsor Brokers(BZLtd
設立 2021年
登録住所 ベリーズ
35 Barrack Road,Third Floor,Belize City,Belize,C.A.
金融ライセンス IFSC:ベリーズ国際金融サービス委員会
(登録番号:60/285/APM60/285/TS60/285/BCA

Windsor Brokers.comの運営会社は、2021年2月にサービスを開始したWindsor Brokers (BZ) Ltd。住所はベリーズにあり、米国・欧州・ベリーズを除く国と地域にサービス提供しています。よって日本居住者へもWindsor Brokers.comのサービスが利用提供されています。金融ライセンスはベリーズのIFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)で取得しているものの、実際のところ信頼性・安全性はそれほど高くありません。

Windsor Brokers.eu

運営会社 Windsor Brokers Ltd
設立 1988年
登録住所 キプロス
53, Spyrou Kyprianou Ave, CY-4004 Mesa Yitonia, Limassol, Cyprus
金融ライセンス CySEC:キプロス証券取引委員会
(登録番号:030/04

Windsor Brokers.euの運営会社は、1988年にキプロスでサービスを開始したWindsor Brokers Ltd。こちらの金融ライセンスは、信頼性が極めて高いキプロスのCySEC(キプロス証券取引委員会)を取得しています。米国、日本、ベルギーを除く国と地域にサービスが提供されています。
関連会社は他にセーシェルやヨルダンにもオフィスを構え、キプロスには決済サービスを提供する会社もあります。

•Windsor Brokers(SC)Limited
Suite 3, Global village, Jivan’s Complex, Mont Fleuri, Mahe, Seychelles
FSA:セーシェル金融庁(登録番号:SD072)

•Seldon Investments(Jordan)Ltd
198 Zahran Street Emmar Towers block A, 3rd Floor, Amman, Jordan
JSC:ヨルダン証券委員会(登録番号:200168191)

•Windsor Solutions Ltd
53 Spyrou Kyprianou Avenue, 4003 Limassol,
Cyprus(登録番号:HE38379653)

日本向けの運営会社は、ボーナスやハイレバレッジを提供するといった規制があるため、規制が緩いベリーズの金融ライセンスしか保有していませんが、分別管理および最大500ユーロの民事賠償保険への加盟など、信頼確保に積極的に努めているため、顧客資金はとても安全性です。
Windsor Brokersの取引条件はそれほど悪くなく、取引手数料は1ロットあたり片道4ドルと割高ではあるものの、スプレッド自体は狭く、その他の取引条件もバランスは良いです。Windsor Brokersの最大レバレッジは500倍、最低取引数量は0.01Lotです。また、キャンペーンも非常に豪華で、上限10,000ドルの20%入金ボーナスは常時開催していますので、少ない資金でも安心して取引を始められます。取引ツールはMT4が利用可能、日本語サポートや入出金方法も充実しており、サービスの面でも不安はありません。

Windsor Brokersがこれまで受賞した賞

2021年に受賞した賞 ・最も信頼できるブローカー2021

JFEX – ヨルダン

2018年に受賞した賞

 

・最優秀マルチ・トレーディング・プラットフォーム

グローバル・ブランド・マガジン

・最優秀CSR・カンパニー

IFM – インターナショナル・ファイナンス・マガジン

・「最優秀外国為替カスタマー・サービス・プロバイダー」

インターナショナル・ビジネス・マガジン

・最優秀外国為替ブローカー

IFF – マレーシア

・最優秀トランスペアレント・外国為替ブローカー

ヨルダン

・最優秀外国為替・リサーチ・チーム

キプロス

2017年に受賞した賞 ・ブローカー・オブ・ザ・イヤー

ヨルダン外国為替エキスポ&アワード

・最も信頼されている外国為替ブローカー

ヨルダン外国為替エキスポ&アワード

・最も信頼されている外国為替ブローカー

英国外国為替アワード

2015年に受賞した賞 ・最も信頼されている外国為替ブローカー

サウジマネーエキスポ

・健全な労使関係

OEB – キプロス

2014年に受賞した賞 ・最優秀FXテクノロジー

サウジマネーエキスポ

・ビジネス・エクセレンス賞

CIBA – キプロス

・インターナショナル・インベストメント

CIPA –キプロス
・最優秀・トレーディング・プラットフォーム

サウジマネーエキスポ

・最優秀外国為替プロバイダー

中国国際博覧会

2013年に受賞した賞 ・最優秀ニュー・プラットフォーム

MENA第12回外国為替ショー

・イノベーティブ・プラットフォーム

5回サウジマネーエキスポ

・最優秀IBサポート

4回サウジマネーエキスポ

2012年に受賞した賞 ・最優秀外国為替ブローカー

中東外国為替エキスポ

・最優秀プラットフォーム

サウジマネーエキシビション

2011年に受賞した賞 ・最優秀外国為替ブローカー

中東外国為替エキスポ

2010年に受賞した賞 ・最優秀外国為替ブローカー

中東外国為替エキスポ

Windsor Brokersの口座種類

Windsor Brokersには2種類の「プライム口座」「ゼロ口座」の2つの口座タイプが用意されています。
プライム口座は、スプレッドは少々広めであるものの取引手数料は無料。最低入金額も100ドルとなっており、初心者トレーダー〜中級者トレーダー向けの口座となっています。またキャンペーンもあるため、少ない元手資金で取引できる口座となっています。一方「ゼロ口座」は、スプレッドが狭いですが、外付け取引手数料が1Lotあたり片道4ドルとなっています。また最低入金額が2,500ドルと高額であるため、中級トレーダー〜上級トレーダー向けの口座と言えるかもしれません。またゼロ口座は一部キャンペーンの対象外となっています。

プライム口座 ゼロ口座
取引形態 NDD方式 NDD方式
最大レバレッジ 500倍 500倍
取扱銘柄 通貨ペア
貴金属
エネルギー
商品・株式
株価指数・債券
通貨CFD
カレンダーCFD
通貨ペア
貴金属
エネルギー
商品・株式
株価指数・債券
通貨CFD
カレンダーCFD
取引手数料 無料 片道4ドル
スプレッド 1.2〜1.5pips 0.1〜0.7pips
ロット単位 10万通貨 10万通貨
最小取引数量 0.01ロット 0.01ロット
最大取引数量 50ロット 50ロット
最大ポジション数 指定なし 指定なし
ストップレベル 20point 20point
スキャルピング 可能 可能
自動売買 可能 可能
両建て 可能 可能
マージンコール 100% 100%
ロスカット 50% 50%
ゼロカット あり あり
取引ツール MT4 MT4
口座通貨 USD USD
最低入金額 100ドル 2,500ドル
キャンペーン 対象 キャンペーンの内容による

※ ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは米ドル円の値を参照しています
※ 取引手数料は1Lotあたりの金額です
※ 最低入金額は1ドル100円で計算しています

Windsor Brokersのレバレッジ制限・ロット制限

Windsor Brokersの口座レバレッジは最大500倍です。
ただし、レバレッジ500倍で取引できるのはメジャー通貨ペアと一部のマイナー通貨ペアのみ。その他銘柄の最大レバレッジは、ZAR・TRY・PLN・SEK・NOK・SGDを含むマイナー通貨ペアが100倍、貴金属が250倍・エネルギーが100倍(一部銘柄は50倍)、株価指数が200倍(一部銘柄は100倍)、商品が50倍、通貨CFDが500倍、債券が250倍に制限されています。
またWindsor Brokersには、レバレッジ制限(通称:ダイナミックレバレッジ)があるので注意してください。
最大レバレッジは取引数量(ロット)によって、以下のように変動しますので注意しておきましょう。

メジャー通貨ペア

取引数量 最大レバレッジ
0〜100ロット 500倍
100.01〜150ロット 200倍
150.01〜250ロット 100倍
250.01〜350ロット 50倍
350.01ロット〜 30倍

マイナー通貨ペア(ZAR/TRY/PLN/SEK/NOK/SGD以外)

取引数量 最大レバレッジ
0〜50ロット 500倍
50.01〜100ロット 200倍
100.01〜150ロット 100倍

Windsor Brokersの通貨ペア

Windsor Brokersは、取扱金融商品の種類がとても豊富にあります。
通貨ペア44銘柄以外に貴金属は7銘柄・エネルギーは7銘柄・商品は6銘柄・株式は67銘柄・株価指数は19銘柄・債券は4銘柄、さらにカレンダーCFD・通貨CFDといった銘柄でも取引が可能です。
取扱通貨ペアの種類は、以下の通りです。

通貨ペア(クロス円)

AUD/JPY GBP/JPY
CAD/JPY NZD/JPY
CHF/JPY SGD/JPY
EUR/JPY USD/JPY

 

通貨ペア(クロスカレンシー)

AUD/CAD GBP/CHF
AUD/CHF GBP/NZD
AUD/NZD GBP/SEK
AUD/SGD GBP/SGD
AUD/USD GBP/USD
CAD/CHF NZD/CAD
EUR/AUD NZD/CHF
EUR/CAD NZD/USD
EUR/CHF USD/CAD
EUR/GBP USD/CHF
EUR/NZD USD/DKK
EUR/PLN USD/HUF
EUR/SEK USD/NOK
EUR/SGD USD/PLN
EUR/TRY USD/SEK
EUR/USD USD/SGD
GBP/AUD USD/TRY
GBP/CAD USD/ZAR

Windsor Brokersのスプレッド

主要なスプレッドは以下のようになっています。

プライム口座
平均スプレッド
ゼロ口座
(
平均 / 実質)
EURUSD 1.4pips 0.2 / 1.0 pips
USDJPY 1.4 pips 0.4 / 1.2 pips
GBPUSD 1.9 pips 0.6 / 1.4 pips
USDCAD 2.0 pips 0.6 / 1.4 pips
USDCHF 1.9 pips 0.8 / 1.6 pips
AUDUSD 1.6 pips 0.4 / 1.2 pips
NZDUSD 2.4 pips 0.7 / 1.5 pips
EURJPY 1.7 pips 0.7 / 1.5 pips
GBPJPY 2.2 pips 1.0 / 1.8 pips
AUDJPY 2.5 pips 0.7 / 1.5 pips
XAUUSD 0.28 pips 0.13 / 0.21 pips

Windsor Brokersの利用のメリットとは?

1.最大500万ユーロの民事賠償保険に加入

Windsor Brokersは、ロイズ・オブ・ロンドンの民事賠償保険に加入しているため、トレーダー1人あたり500万ユーロの保障が受けられるメリットがあります。万が一Windsor Brokersとトレーダーの間で何らかの金銭トラブルが発生した場合、当該保険によって損失がカバーでき、Windsor Brokersトレーダーであれば誰でも利用できます。

2.NDD方式を採択

Windsor BrokersはECN口座であることから、NDD方式が採択されている海外業者です。もしかしたら、「NDD方式ってなんだ?」と言う方もいることでしょう。ここでわからない人のためにDD方式とNDD方式についてお伝えしておきましょう。

DD方式とは?

DD方式とは「Dealing Desk(ディーリングデスク)」の略。通常トレーダーからの注文を受ける際、FX業者を通してインターバンクに注文が出されます。実はこの際にトレーダーの注文が必ず発注されているとは限らず、ディーラー側にて調整が可能となっています。よって悪いFX業者の中には、有利になる注文は市場に流し、不利になる注文は市場に通さないといういわゆる「ノミ行為」が行われる可能性があります。この場合、トレーダーとFX業者の関係は利益相反となるため、トレーダーが儲かればFX業者側がマイナスに、トレーダーが損をすればFX業者がプラスになるというものがDD方式です。

NDD方式とは?

一方のNDD方式は「Non Dealing Desk(ノンディーリングデスク)」と呼ばれる取引方式。 こちらはトレーダーの注文を受ける際、FX業者を通さずに、そのままインターバンクに注文が出されます。よって、DD方式と異なり透明性が高く安全なトレードが可能となります。トレーダーとFX業者の関係は、トレーダーが儲かるとFX業者も儲かるWin-Winの関係となります。その状態でFX業者はどうやって儲けているのか?というと、収入源はスプレッドになります。そのためNDD方式のFX業者は、必然的にDD方式よりスプレッドが広めに設定されています。しかしながら、最近はどこのFX業者もゼロ口座的なスプレッドが狭い口座を持っているので、NDD方式であってもスプレッドが狭いところは増えています。日本国内のFX業者はDD方式がほとんどですが、海外のFX業者の大半はNDD方式をとるとっているため、透明性が高いものの、スプレッドが高くなる傾向がある点は覚えておきましょう。

3.スプレッドが狭い

Windsor Brokersは、比較的レバレッジが狭い海外FX業者です。ただし、ゼロ口座はスプレッドが狭い分、1Lotあたり8ドルの手数料がかかってしまいます。スプレッドが狭ければ手数料がかかる、これは海外FXならではの常識です。

4.分別管理のみで信託保全なし

Windsor Brokersでは分別管理が用意されています。この分別管理とセットで覚えておきたいのが信託保全。信託保全と分別管理の違いは以下の通りです。

分別管理

分別管理とは、トレーダーから預かった資金と運営費用を別々に管理する方法です。こちらは誰かに委託して管理するわけではなく、単に別口座にて管理しているだけのため、万が一経営が傾いたり倒産したりした場合、トレーダーの口座が差し押さえられてしまう可能性があります。ひどい場合、口座に預けていた資金が一切戻ってこなかったということにもつながります。

信託保全とは?

信託保全とは、トレーダーから預かった資金を第三者(主に銀行や証券会社など)へ信託して保全管理する方法を言います。万が一FX業者が破綻した場合でも、「トレーダーの資金は守られる」というのが特徴となっており、経営が傾いた際にはFX業者の運営資金に回されてしまったりして、トレーダーの口座が差し押さえられることは一切ありません。

信託保全は分別管理よりもさらに安全性の高い方法ではありますが、完全ではありません。また、信託保全と言っても完全信託(全額補償)なのか、一部信託(補償上限あり)なのかによっても補償される金額が変わってきます。事前に中身や条件をしっかり確認しておきましょう。

5.追証なしのゼロカットシステムを採用

Windsor Brokersでは追証なしのゼロカットシステムを採用しています。そのためトレードにおいて損失が膨らんでしまい借金を抱えてしまっても、追証がないため口座残高がゼロになったとしてもマイナス部分はWindsor Brokersがカバーしてくれます。

ゼロカットシステムとは?

ゼロカットシステムとは、為替相場の急激な変動により、ロスカットが間に合わずにマイナスが発生してしまった場合に、FX業者が損失分を補填してくれるシステムを言います。国内FX業者の場合には、残高以上の損失が発生した場合、追証(追加証拠金)として損失分を支払わなければならない義務が発生します。借金が残りそれを支払わなければならないためリスクが高くなります。しかし海外FXであればその負担はゼロです。トレーダーは預け入れた証拠金以上のマイナスを背負うリスクが一切なく、純粋にトレードに専念することができる点がこのゼロカットシステムの最大のメリットです。

海外FX業者側として、なぜゼロカットシステムといった業者としてマイナスになるようなことをあえて行うのでしょうか?それはトレーダーを長く囲い込むためです。トレーダーが長くかつ頻繁にトレードをしてくれればくれるほどFX業者に利益をもたらしてくれますが、トレーダーの損失が多ければ多いほど、マイナス補填する額も雪だるま式に増えて利益は失われていきます。いずれにせよ、トレーダーは借金を抱えることなくトレードができるわけです。

追証とは?

追証(追加証拠金)とは、取引によってトレーダーの口座残高がマイナスになってしまった場合、そのマイナス分をトレーダーがFX業者に支払わなければならないものです。追証とゼロカットシステムが相まみえることはありません。追証が無ければゼロカットシステムがある状態となります。

国内FXは追証があるのでゼロカットシステムがなく、海外FXは追証がなくゼロカットシステムがあるのが一般的ですが、全ての海外FX業者がゼロカットシステムを採用している訳ではないので注意しましょう。ゼロカットシステムがあると思ってハイレバレッジのトレードを行ったものの、実は追証があって借金を抱えてしまった、ということにならないようにしておく必要があります。

6.取引方法に制限がない

Windsor Brokersでは、スキャルピング・自動売買には制限はありません。自由にスキャルピングトレードやEA売買を行えるため、中上級のトレーダーにはもってこいかもしれません。ただ、アービトラージ(両建て)は禁止されているので注意しましょう。

Windsor Brokersの利用のデメリットとは?

1.ロスカット水準が高め

Windsor Brokersでは、証拠金維持率100%でマージンコール、証拠金維持率50%でロスカットが発動します。
英語版の公式サイトにはロスカット率20%と記載されているものの、日本語版公式サイトではロスカット水準が50%と表記されていますので、注意しましょう。

2.取引ツールがMT4のみ

Windsor Brokersの場合、対応している取引ツールがMT4のみとなっています。最新版のMT5(MetaTrader5)は非対応です。MT4は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリ版があります。近年海外FX業者でMT5が用意されていますので、MT4のみしか利用できないWindsor Brokersは少々見劣りしてしまうかもしれません。

MT4(Meta Trader 4)とは?

MT4(Meta Trader 4)はMetaQuotes Software社が開発した、世界中で一番使用されているFXトレーディングソフトです。MT4には、トレードの判断材料になる主要な指標(これをインジケーターと言います)があらかじめ備わっており、利用開始後にさらに新開発された指標はダウンロードして使用することが可能となっています。また、EA(自動売買プログラム)を設定することで、システムがトレーダーに替わって自動で売買をしてくれるので非常に楽チンです。画面に張り付いてトレードする必要がありません。

MT5(Meta Trader 5)とは?

MT5(Meta Trader 5)は、MT4の進化系のプラットフォームです。MT4に備わっていた全ての先駆的機能は装備されおり、MT4にも勝るさらなるユーザーエクスペリエンス(UX)の向上や、より豊富なテクニカル分析を可能にしたものとなっています。特に動作スピードは大幅に向上したと言われており、MT4がもさっとした動きだと揶揄される一方でMT5はスピーディーな動きを行います。また、直感的に操作できるわかりやすいインターフェースや、優れたカスタマイズ性が魅力。海外FX初心者から中・上級者などあらゆるタイプのトレーダーに対し理想的なトレード環境を提供しているプラットフォームとなっています。

3.最大レバレッジは低め

Windsor Brokersのレバレッジは2つの口座とも500倍です。一昔前は400~500倍が平均と言われていましたが、近年は1,000倍のレバレッジが当たり前。500倍のレバレッジではそれほどハイレバレッジトレードができるわけではありません。

ちなみにWindsor Brokersには口座残高によるレバレッジ制限はなく、ダイナミックレバレッジといわれるシステムを採択しています。ダイナミックレバレッジは、保有ロット数によってレバレッジが変更となるシステム。保有ロット数が基準値を超えた場合でも、超えたロット分にだけ制限対象のレバレッジが適用されるシステムとなっています。一般的には、マイナー通貨になればなるほど最大レバレッジは低く設定されていますが、Windsor Brokersでは、保有ロット1000万通貨までは最大レバレッジ500倍が適用されます。

4.日本語のサポートが弱い

Windsor Brokersの公式ホームページを見ると一目瞭然なのですが、日本語対応には不安があります。記載されている日本語にはかなりの違和感があり、理解できない箇所も多々見受けられます。また、お問い合わせはベリーズ、ヨルダン、ケニア共和国が窓口となっており、日本語サポートがあるようには感じられません。サポートを重視したいのであれば、Windsor Brokersは少々危険かもしれません。

5.入出金方法が少ない

Windsor Brokersの入出金方法はカード、bitwallet、海外銀行送金の3種類です。

入金方法 最低入金額 手数料 反映時間
クレジットカード/デビットカード $10 無料 即時
bitwallet $10 無料 即時
海外銀行送金 数千円 2〜3営業日

 

出金方法 手数料 反映時間
クレジットカード/デビットカード 無料 数日〜2ヶ月
bitwallet 無料 2〜3営業日
海外銀行送金 数千円 2〜3営業日

なかでも、海外銀行送金は手数料が割高でとなるだけでなく、着金に時間がかかるため、あまり良い選択肢とはなりません。カードかbitwalletのどちらかと言うことになります。最近は仮想通貨を使って入出金できるところも増えてきていますので、Windsor Brokersの入出金方法の少なさは致命的かもしれません。

6.口座基本通貨で日本円の選択不可

Windsor Brokersは日本進出からまだ時間がたっていないこともあって、口座の基本通貨として日本円は選択できません。基本通貨として選択できるのは米ドルとユーロの2種類のみです。日本円が選択できるようになるにはまだ時間がかかるかもしれません。

まとめ

以上Windsor Brokersについて見てきました。

公式サイトを見てもあまり情報が載っていないので、正直口座開設をしていいのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。実際、日本人トレーダーの知名度は非常に低く、口座に関する情報はネットの口コミ情報などを探してもあまり出回っておりません。また日本上陸から間もないということもありますので、しばらくは様子見というのも一つの手です。最近は、日本に進出してきた海外FX業者も1~2年程度で徹底したり、名前を変えて展開していたりするので、出来る限り有名どころの海外FX業者を使っておくのが安全と言えるかもしれません。