FXの始め方!FXにチャレンジ

FXをこれから始めようと思っても、何から手をつけたらわからないということはあるでしょう。
今回はFXを始めるにあたって必要なこと、基本的な知識を見ていきます。

FXを始めるのに必要なものって?

FXを始める際、全く何もなくてOK!ということはありません。しかし基本的にはみなさんが持っているもので誰でも始めることができます。ではいったい何が必要なのでしょうか?

ここでは次の5つの神器について紹介していきます。

  1. PC
  2. スマホ
  3. 本人確認書類
  4. マイナンバー確認書類
  5. 初期投資金

①パソコン

今はスマートフォンがあればトレードをすることが可能ですが、機能面、使い勝手の点で言えばやはりパソコンの方が良く、最初はパソコンを準備した方がいいでしょう。

特に分析したり取引ツールを使ったりする場合、スマートフォンなどよりも断然パソコンの方が良いでしょう。それほど高スペックである必要はなし。ただしFX業者が提供しているツールはほとんどがWindows仕様なので、なるべくWindowsのパソコンを準備しましょう。

②スマホ

スマホは今や誰でも持っている携帯電話です。あえて新調する必要はなく手持ちのものでOK。経済ニュースのチェックをしたり、外出先でちょっとしたトレードを行ったりととても使い勝手は良いと思います。ガラケーでもできないことはありませんが、スマホの方が反応が良くスピード面・機能面では勝っています。最近はFX業者がアプリ開発をしたり、スマホのみでFXに取り組んでいるトレーダーも多いです。

さてここまではツールの準備段階となります。ネット環境は言うまでもありませんし、ネット環境さえしっかりしていればどこでもできるのがFXの強みです。
さて、ここからは口座開設について説明していきます。

③本人確認書類

口座開設の際、国内・海外問わず必ず本人確認書類の提出が求められています。提出方法は国内の場合、郵送等もありますが、基本的にはメールなどで画像提出したり、ファイルのアップロードを行います。以下に本人確認書類には何があるのかをまとめましましたので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 各種健康保険証
  • 各種年金手帳
  • 印鑑登録証明書
  • 住民号の写し
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

全てが本人確認書類として認められているわけではありません。当然FX業者によっても多少の違いがありますので注意しておきましょう。海外FXの場合には、本人確認書類が下記となる場合が多いため、加えて覚えておきましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳

また、これに加えて住所確認書類が求められる場合も多いです。
ここでの住所確認書類とは一般的に下記のようなものです。

  • 住民票の写し
  • 戸籍抄本や謄本
  • 公共料金の明細書
  • 固定電話利用明細書
  • カード利用代金明細書

これらの書類は6ヶ月以内に発行されたもののみ認められるケースが多く、発行された年月日には気を付けましょう!

④マイナンバー確認書類

日本のFX業者で口座開設する場合のみ必要となるマイナンバー。海外FXの口座開設の場合必要ありません。
さて、マイナンバー確認書類にはいくつか種類があります。

  • 個人番号カード
  • マイナンバー通知カード
  • マイナンバー記載の住民票

ちなみに国内FXの場合、マイナンバー確認書類の提出は義務です。現時点では海外FXの場合、マイナンバー確認書類は必要ないですが、今後提出が義務化されることも想定されます。現在会社によっては義務とされているところもありますがトレードを行うことはできています。FX業者によってそれぞれ違いがありますので、しっかり調べておきましょう。

⑤初期投資金

次は最初の投資資金についてです。

必要証拠金を準備しよう

口座開設したからといっても、すぐにトレードを始められるわけではありません。トレードのため、資金を口座に入れる必要があります。このトレードに必要な資金のことを「証拠金」と呼びます。いくら入れれば良いかは業者や口座の種類によって違いがあります。
国内FXの場合、最低必要証拠金が4円などというところもある一方、DMM FXやGMOクリック証券などでは最低5万円程度必要となります。一般的には5,000円程度で可能な会社が多いようです。

海外FXの場合、最低100~500円程度のところが多く、国内FXよりも少ない額で始められるところも多くあります。ただし、500円で入金したとしても国内銀行送金する際の手数料が2,500円程度かかってしまう場合もあり、これを「リフティングチャージ」と呼びます。これは海外FXならではのコストです。

中にはリフティングチャージを必要としない会社もあります。ゲムフォレックスの場合、最低入金額は1,000円ですが、リフティングチャージがかからないため、リフティングチャージがあり最低入金額500円である会社と比べると手元に残る金額はゲムフォレックスの方が多いということになります。

このようにしてみると思ったよりも口座開設の準備自体は簡単そうですね。
しかしながら、口座選びはどうしたらいいのでしょう?

最後に国内FXと海外FXのどちらがよいのか?という点について考えていきます。

国内FXと海外FXどちらを選べばいいの?

一般的に国内の方が安心では?と思われるかもしれません。しかし海外FXを選択するトレーダーもかなり増えています。
そもそも両者の違いはどこにあるのでしょう?下記に簡単に表にまとめましたので参考にしてみてください。

 

国内FX 海外FX
最大レバレッジ 最大25倍 規制なし
ゼロカットシステム なし あり
追証 あり なし
スプレッド 狭い 広い
処理方式 DD方式 NDD方式多数
プラットフォーム FX業者独自のものが多い MT4・MT5がほとんど
自動売買ツール 有料のケースが多い MT4など自動売買に対応ツールあり
税金 申告分離課税(一律20.315%) 総合課税・累進課税

海外FXの最大の強みはゼロカットシステムです。ゼロカットシステムとは、トレードで大きな損失が出た場合、口座残高がゼロになる前に自動決済してくれるシステム。このシステムのメリットは、一切借金が発生しないという点でしょう。
入金したお金がゼロになることはあってもそれ以下になることはありません。
しかし国内FXの場合はそうしたゼロカットシステムがありませんので借金につながります。

また処理方式にも大きな違いがあります。
国内で採用されている「DD方式」は、トレードの際にトレーダーと市場間にFX業者が入って注文を一旦FX業者が受け取る仕組みとなります。この部分は不透明にて、不正取引が行われる可能性は否定できません。
自分の注文がそのまま市場に流れるとは限らないのです。この方式の場合にはトレーダーの損失が会社の利益になるという点で不信感が募ります。

一方NDD方式の場合、トレーダーの注文がストレートに市場に流れるために安心感があります。

こうやって見ていくと海外FXの方がメリットは多いように感じるのではないかと思うのですかいかがですか?できれば海外FXを選択することをおすすめしておきます。

ただし、スプレッドが国内FXより広いこと、稼げば稼ぐほど税金がかかるという点については再考しておきましょう。