XMTradingの入金方法を完全解説

海外FXを行う際に、多くの方は「ボーナスはあるのか?」「スプレッドは狭いの?広いの?」といった部分に目が行きがちです。しかし、取引を円滑に行うためには、入金がスムーズに行えるかどうかという点も非常に重要であることを忘れてはなりません。入金方法は海外FX業者によって異なりますので、自分が検討している入金方法を実行できる海外FX業者でないと、入金時にストレスが溜まってしまいます。

 

ここでは、XMTradingの入金方法について詳しく見ていきます。

 

XMTrading入金の種類

XMTradingでは現在のところ、「国内銀行送金」「クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)」「bitwallet」「STICPAY」「BXONE」の5つが用意されています。ただし、JCBによる入金およびSTICPAYの入金については現在新規の受付が停止されており、過去に取引を行ったことがある方のみ利用が可能となっています。

 

入金方法 基本通貨 最低入金額 入金限度額 反映時間
国内銀行送金 JPY/USD/EUR 10,000円~ 10,000,000円 30分~1時間
クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)

VISA:JPY/USD/EUR
JCB: JPY/USD

VISA:500円~
JCB:10,0000円~

VISA:80万円
JCB:30万円

即時反映
bitwallet JPY 500円~ 80万円 即時反映
STICPAY JPY/USD/EUR 500円~ 80万円 即時反映
BXONE JPY 500円~ 80万円 即時反映

 

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入金方法:国内銀行送金

入金方法:国内銀行送金

 

XM Tradingでは、国内銀行からXMTradingの口座に入金を行うことができます。国内銀行送金は他の決済手段に比べると手間がかかることから利用者はあまり多くないものの、年配の方や堅実な方に人気の入金方法です。国内銀行送金を行った場合には30~1時間程度で入金が完了となります。入金時には振込手数料(~880円)が発生したり、入金額によっては手数料(980円、決済代行会社によって1,500円)が発生します。XMTradingにおける最低入金額は1万円となっており、1万円以上の入金の場合には入金手数料はかかりません。

 

国内銀行送金による入金がおすすめの方は、安全性の高い決算手段を望む方、またまとまった金額を入金したい方となります。

 

入金方法:クレジットカード/デビットカード

入金方法:クレジットカード/デビットカード
XM Tradingでは現在VISAによる口座入金を行うことが可能です(JCBは停止中)。クレジットカード/デビットカードによる入金手数料は無料、入金手続き後は即時に口座反映します。VISAカードの最低入金額は500円からとなっていますが、入金限度額は1回あたり80万円までとなります(1日あたりの入金回数は15回まで、入金上限額は300万円相当まで)。クレジットカード入金においては、出金時に入金額を上限として利用したクレジットカード/デビットカードに出金(返金対応)がなされます。つまり入金した額の返金という扱いで出金対応が行われることになりますので、仕組みを知っておきましょう。

 

なお、クレジットカード/デビットカードで入金処理が実行されない場合には、「有効期限が切れている」「カード利用限度額を超えている」「デビットカード口座の残高不足」といったことを疑ってみましょう。

 

クレジットカード/デビットカード入金がおすすめの方は今すぐに取引開始したい人です。手持ちの現金がなくてもカードさえあれば決済ができるため、非常にスピーディーな取引が実行できます。

 

入金方法:bitwallet

入金方法:bitwallet

 

XM Tradingはオンラインウォレットのbitwalletによる入金が可能です。bitwalletはシンガポールの企業であるbitwallet Pte Ltdが運営するオンラインウォレットサービスで、手数料が非常に安いのが特徴です。特徴は決済終了後即時反映、24時間365日いつでも入金が可能、手数料は無料であるといったメリットが多いことが挙げられます。なお、bitwalletにて入金を行った場合、出金はbitwalletを利用して入金した金額までに限られます。入金額以上の出金の場合には、国内銀行送金にて対応となります。

 

bitwalletは日本円のみ対応していますので、もしXMTradingにてUSD/EUR口座を利用しているといった場合には、他の決済手段を利用するのが良いでしょう。

 

biwalletがおすすめとなる方は、他の海外FXも利用している方です。海外FXの多くはオンラインウォレットを利用していることが多いため、資金移動が簡単に行えます。そのため、オンラインウォレットに精通しているのであれば、オンラインウォレットが断然便利です。

 

入金方法:STICPAY

入金方法:STICPAY

 

XMTradingでは、新規利用は停止しているものの過去に取引を行ったことがある方であればSTICPAYの利用も可能です。STICPAYは、決済終了後即時反映、24時間365日いつでも入金が可能、手数料は無料となっています。STICPAYがXMTradingにある他のオンラインウォレットと異なるのは、日本円以外に米ドル口座、ユーロ口座も利用できる点にあります。

 

STICPAYにて入金を行った場合、出金はSTICPAYを利用して入金した金額までに限られます。入金額以上の出金の場合には、国内銀行送金にて対応となりますので注意しましょう。

 

入金方法:BXONE

入金方法:BXONE

 

オンラインウォレットBXONE(ビーエックスワン)も XMTradingで利用が可能な決済手段のひとつです。ただし、bitwalletと比べると運用実績も乏しく信頼性に欠ける点がネックと言えるかもしれません。BXONEは日本語ページも存在していないので、利用者は非常に限られます。ただし、決済終了後は即時反映、24時間365日いつでも入金が可能、手数料は無料です。またbitwallet同様に日本円のみ対応となっています。

 

BXONEにて入金を行った場合、出金は他のオンラインウォレット同様BXONEを利用して入金した金額までに限られます。入金額以上の出金の場合には、国内銀行送金にて対応となります。

 

入金における注意点

XMTradingの入金においては、以下のようなルールが存在しています。入金ルールを適切に守ることで大事な資産が守られます。ぜひ確認しておくようにしましょう。

 

XMTradingの取引口座名義と同一名義の入金のみ受け可能

XMTradingに限らず昨今のマネーロンダリング防止の観点から、XMTradingにおける取引口座名義以外の名義での入金は行うことができません。そのため取引口座への入金は必ず登録時に記入した名義にて入金する必要があります。もし第三者からの入金が行われた場合には返金対応がなされてしまいますので注意しましょう。

 

入金方法と出金方法は一致させる

こちらもマネーロンダリング防止の観点から、XMTradingでは入金方法と出金方法は同一のもので取引を行う必要があります。複数の入金方法によってXMTradingの口座に資金を入金してしまった場合には、優先順位が設けられます。優先順位は、(1)クレジットカード/デビットカード、(2)オンラインウォレット(bitwallet、STICPAY、BXONE)、(3)国内銀行送金の順となっています。

 

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